9月21日、大変お世話になった「緒方聖子さん」の写真展「線路のある風景」が、英彦山にある「このはずく」というギャラリーで開催されているので、出かけて行きました。
もっと遠いかなと思っていましたが、お昼過ぎには無事到着
ギャラリーに入っていくと、昔から知っている緒方さんの写真
一目見て「緒方聖子さん」の写真とわかる素敵な写真がいっぱい
横に居て、あの筑豊弁で写真の説明をしてくれているような錯覚に・・・・
写真展に来られた方への彼女の感謝の直筆の手紙を読んだ時には、もう駄目・・・・・
お世話をされていたお二人へ、緒方さんへの感謝の気持ちを伝えた時には、少し涙ぐんでしまいました。
がっしりとした風貌からあふれる笑顔と優しいトーンの言葉(筑豊弁)が蘇ります
「後藤くんが来んようになったけん、美味しいコーヒーが飲まれんようになったチャキ」
お会いする度に言っておられました。
帰りにいただいた記念のハガキ
大切にします。
道中の風景、ギャラリーに並ぶ緒方聖子さんの写真
お隣のサイフォンで点てられるコーヒー(まだ飲んでませんが)
もう一度、会いに行きたいですね