6月19日に梅酒用焼酎にコーヒー豆を仕込んで28日目です
7月18日、海の日にコーヒーを引き上げました
仕込んで1ヶ月です
引き上げたコーヒー豆、何とかできないもんかと口に運びましたが、妙に柔らかくなっていて、食感が悪かったです。 考えてみれば、コーヒーのエキスのほとんどは、焼酎に溶け込んでいて、滓だけになっていると思いますね(笑)
一度豆を引き上げてから、私は、コーヒーフィルターで濾してみました。
出来上がったコーヒー焼酎を自分のお気に入りの瓶に詰めると、なかなか良いですよ。
この琥珀色の珈琲焼酎素敵でしょう
ん? 味?
まだ味わっていません
先につまみ飲みしたS磨子さんによると、コーヒーの香りがしっかりして美味しかったそうです・・・・
トラッドヨーロピアンブレンドと想いでのブレンド、どちらが美味しかったかは、飲んでからのお楽しみです
夏の恒例になりました「夏ぶれんど」発売開始です
真夏の暑い夜、お風呂上がりにひらめきました
「こんな暑い日に飲んでスカッとするホットコーヒーを創りたい」そんな思いで創りました
ブラジルコーヒーの焙煎を変えてブレンド
シンプルなブレンドで爽やかに仕上げました
毎年、好評です
6月末に博多港に到着していたミャンマーの日本人の農園からのコーヒーがようやく届きました
Harkata Japanと書いてあるのは、愛嬌かな?もしかして何か意味があるのかな?
今回入荷のミャンマーコーヒーは、委託されて焙煎だけを担当していましたが、今年のクロップが良かったので、購入させていただきました。
農園のオーナーさんは、ミャンマー友好協会の副会長さんで、観光などでミャンマーと日本を繋ぐ役割をされています
そこから頂くミャンマーのコーヒーは「Teitan テイタン(虹)」というタイトルを付けました
虹は、夢をつなぐ架け橋と言われています。「Teitan(虹)」は、ミャンマーと日本を繋ぐ架け橋です
虹は、7つの色がバランスよく配置されています。「Teitan(虹)」も酸味や甘味などの味のバランスがよく、素敵な香りが口いっぱいに拡がります。
ミャンマーは昔ビルマと呼ばれていて、日本とは親密な関係にありました。
ご存知のようにミャンマーは、今新しい時代を迎えています。
「Teitan(虹)」がミャンマーと日本の懸け橋になってくれるといいですね