街の珈琲屋さん マスターの独り言

街の珈琲屋さん マスターの独り言

 

AMOROSO ~piece of essence


小春日和のお休みの朝にピッタリのCDです。
Vocal 長儀貴子さん
Piano 都留敬比公さん
AMOROSOという、福岡のLIVE HOUSEを中心に活動されているユニットのすてきなCDです
CD 『AMOROSO–piece of essence–』(8曲入 2000円)
収録曲は
1. Skylark
2. Betcha By Golly Wow
3. You’re So Vain
4. A Song For You
5. Two Kites
6. Soshu Yakyoku
7. My Romance
8. Smile です。
Vocalの長儀貴子さんは、西南大の後輩
縁あって、街の珈琲屋さんで応援しています
収録曲も、カーリーサイモンやレオンラッセル、ジョビンなどのの名曲ぞろい
理屈なく、とっても爽やかなCDですよ
当然のことながら、街の珈琲屋さんでも、数枚預かっています
購入希望の方、早い者勝ちですよ
聴いてから・・・・の方も、街の珈琲屋さんで聴けるので、それから決めても遅くはありませんね
地元で頑張っているミュージシャンです
応援をお願いします


| 音楽 | 18:50 | comments(2) |
三都音語り

 コーヒー大学のあったエルガーラホールから、ダッシュでGates’7へ
開演に遅れること必至のつもりだったのですが、コーヒー大学が早く終わったので、なんとかセーフ
みゆきさんに今日のプレゼントのコーヒーを事前に渡すことができた
インターミッション中の嗜好で、久留米・博多・北九州の名品をじゃんけんでプレゼントする企画
ここでもS磨子さんは、ステージでじゃんけんしています(これ北九州銘菓の決勝です)

結果は負けましたけど・・・・
そしてプレゼントじゃんけんのとりは、「街の珈琲屋さん」
御指名で、あこがれのGates’7のステージへ
もちろんカメラのスイッチはON
でも、写真なしです
誰も撮ってくれてませんでした トホホです(笑)
ステージのおおとりは、J-POP ALL Stars
お目当ては、ENAさん
「中央フリーウエイ」初々しいですね
そして、振付もちょっとシャイに、「やさしい悪魔」
とっても楽しそうに歌っていて、聴いている方も、思わず口ずさんじゃいました
キーボードを弾いている、お母さんのみゆきさんが、ENAさんを目で追う姿は、やっぱり心配そうでした。
そして今回の話題を全部持っていっちゃったのが、フレディーさん
全身タイツに王冠、ちょび髭のスタイルで登場した時には、会場は今回、最大の盛り上がりでしたね(笑)
歌っているのは、西城秀樹の「ロ~ラ~~~~♪」
とっても楽しい夜でした
こんなLIVEも、いいですね


| 音楽 | 16:41 | comments(2) |
ギター小僧集合!!

 LA.より友人のD﨑くんが帰ってきており、土曜日は、みんな自慢のギターを持って佐賀の白石町にあるD﨑くんの家に・・・・・
今回は、D﨑くんにLA.から買ってきてもらった、S利くんのGibson J-160Eのお披露目も兼ねている

美味しい街の珈琲屋さんのコーヒーを飲みながら、それぞれが好きな曲を
一番下手っぴな私にも、D﨑くんは、気を使ってくれる
実は、私が人前で歌えるようになったきっかけを作ってくれたのがD﨑くんなのですよ

必死でギターを弾く私に寄り添ってくれます
やさしい、同級生でありながらお兄ちゃんのような存在ですね
見学の隣の家のM岡くんも一緒に記念撮影  パチリ
若者が一人いるとみんなおじさんの貫録が出ていますね(笑)
帰ろうとすると、町内の若者が、一軒一軒家を回って披露している「浮立太鼓」が偶然やってきた
持ち主のD﨑くんも初めての経験、もちろん私たちも初めての遭遇なのだ
青年団が、町内のために団結して何かをやるって素敵だな
日本の良いとこだな・・・
食事をしていると、花火も打ち上げって
とっても楽しい土曜日でした
またやりたいね


| 音楽 | 16:33 | comments(0) |
中洲ジャズ2011

 ビアガーデンでいい気持、お腹はパンパン
外に出るとまだ明るい
空のは入道雲が・・・
大丸前から100円バスに乗って、南新地まで
ベーシストの丹羽肇さんがERIKAさんのバックをするキャナル横の清流公園ステージへ
途中の南新地を通るには勇気がいります(帰りも同じ道?)
すでにERIKAさんのLIVEは始まっていて、たくさんのお客様でいっぱいです
丹羽肇さんは、この日2ステージのかけもち、売れっ子ベーシストですね
終わって丹羽さんに挨拶をして、次の「貴賓館前ステージ」へ
ここではすでに、ShantiさんのLIVEが始まっていました
彼女の弾いているギターに、一瞬目を奪われました
K-yairiのKAGEROではありませんか?
色といい形といい、かなりの存在感です
弾く人が弾く人だと、音も素敵に聴こえちゃいますね
Shantiさんのお父さんは、あのゴダイゴのドラマー「トミー・スナイダー」さん
ジャズとポップスがうまく融合した聴きやすい素敵な音楽でしたね
ちょっといいかも
お待ちかねの大御所「日野皓正」さんのステージが始まると熱気が違う
通路までいっぱいのお客様でごった返している

彼の奏でるトランペットの音色、わからんけどすごい
彼がステージにおるだけで違う
そんな世界のスーパースターですね
そして、人を掻き分け掻き分けストリートステージへ
BasaracaBigBandは、21時30分からのステージです
インザムードやピンクパンサー、A列車で行こうなどみんなが知っているスタンダードナンバーが目白押し
掛け値なしで、とっても楽しいステージ
「細かい事は云わんと、楽しいじゃん」

今年も中洲ジャズ、楽しませていただきました
音楽を身近に感じさせる素敵なイベントですね
来年は、皆さんも是非・・・・


| 音楽 | 15:40 | comments(4) |
The Song of Strings

 
The Song of Strings の LIVE が福岡のジャズシーンには必ず登場する、名門「ニューコンボ」で初LIVEをするということでS須磨子さんと駆けつけました
20時開演なので、お店は少し早じまい(ごめんなさい)
それでも間に合いそうにないので、車で会場前の駐車場へ・・・・
ニューコンボに入ると、ギターの田口さんが入り口に・・・
今日は素敵な夜になりそうだ・・・・
席は、ステージ横の特別席?を先に来ていた同級生のS井くんとK光くんが取っていてくれたので、そこに座る
リーダーのベースの丹羽さんもわざわざ挨拶に来られた
ステージ横の席は、おもしろい
はじめての視野ですね
まるで、ステージの袖から見守るスタッフのようです
ヴァイオリンの後藤さんが目の前に
それだけでも感動ですね
今回のThe Song of Strings は、新曲中心の構成で、今まで以上にジャズの色が濃くなっている
丹羽さんの奏でるベース、それをサポートするような田口さんのギター
そして、最高のヴァイオリンを聴かせてくれる後藤さん
ますます彼らの虜になってしまう
次回は、秋ぐらいを予定されているようです
次回も何とか都合をつけて、The Song of Strings を楽しみたいと思います
会場が、バリバリ冷房が利いていたため(直接冷風がかかる席だったせいもあるけど)
熱くなった気持ちが・・・・・
それ以上に、彼らの演奏に酔った夜でした


| 音楽 | 18:59 | comments(2) |
<< | 7/11 | >>
ページトップへ
CALENDAR
2024年12月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ARCHIVES
CATEGORIES
OTHERS