街の珈琲屋さん マスターの独り言

街の珈琲屋さん マスターの独り言

 

ビートルズの世界に

9月6日は、親しくさせていただいているミュージシャン「亀山みゆき」さんの「音楽って素晴らしい」Vol.10 が博多のジャズの老舗「Jazz inn New Combo」でありました。
チケットはソールドアウト
立ち見も出るくらい
改めて、亀山さんの人脈とThe Beatlesの人気に感激です
オープニングアクトは、なりきりビートルズ「ザ・トリビューツ」のステージ

生活のすべてがThe Beatlesなんだな、と思わせる見事ななりきり。
スーツはオーダーだそうです
 John Lennon
 Paul McCartney
 George Harrison
 Ringo Starr
インターミッションもそこそこに、お待ちかね「亀山みゆきとLove & Peace」のばんです。
メインヴォーカルの西村さんのJazz Songから 彼のつややかな声とパワーにほとんどの方がうっとりしました。
 ギターの中嶌くん
 ベースは、松下くん
 ヴォーカル 権藤くん
 ヴォーカル カルロスさん
 ドラムのキリストさん
そして、 pfは、亀山みゆきさん
ミュージシャンの方も我々オーディエンスも心から音楽を楽しんだ時間、音楽を共有した時間でした
あらためて、音楽って素晴らしいって感じました
そして、Here Comes the SUN には、ちょっと涙腺が・・・・
思い出しました
今度は、武雄温泉の「温泉 de BEATLES」ですね


| 音楽 | 20:26 | comments(0) |
BASARACA BIGBAND 6th定期演奏会のお知らせ

娘がお世話になっている、社会人BIG BAND のBASARACA BIGBAND の定期演奏会が、今年も11月9日土曜日に、大博多ホールであります。

ご興味がある方、聴きたいと思われている方は、気軽に街の珈琲屋さんのマスターに声をかけてください

街の珈琲屋さんから申し込みもできますよ

もし、お時間がある方は、終演後近くにあるマスターに同窓生がやっている「酒道しらき屋」に一緒に行きませんか?

場 所 :大博多ホール (福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル)

開 場 :18:00 開演:18:30

チケット:前売1,500円 / 当日2,000円 全席自由

●チケットのご予約はこちらから

※チケットをお持ちの方を先着順に会場へご案内致します。
※空席の残数により、当日券の販売を中止させていただく場合もございます。
※チケットをご購入いただいた方も、会場への到着時間により立ち見とさせていただく場合がございます。予めご了承下さい。

ヤマハ福岡店(福ビル1F)・クレモナ楽器でもチケットを取り扱っています。


| 音楽 | 10:15 | comments(0) |
南阿蘇の「葉祥明・絵本美術館」での橋本昌彦くんのコンサートに行ってきました

土曜日は、待ちに待った橋本昌彦くんの絵本出版記念のコンサート

それもずっと行きたかった、南阿蘇にある葉祥明・絵本美術館でのコンサート

どうせ阿蘇に行くならと、昼食は、内牧にある「いまきん食堂」さんへ・・・・

11時のオープンなのに15分前に着いた時には、すでに長蛇の列

最初に入ったお客様が食べ終わるまで、しばしの間散策です

並んだ割には店内は、ゆっくり

繁盛店にしては珍しく、接客も丁寧です

これが「赤牛どん」大盛り、ご飯少なめ

通常の赤牛どんの1200円に+100円

味噌とワサビに卵が2個

これくらいだと、食べれますね

また行きたいお店です

いまきん食堂さんには、マイケルジャクソンも来店されたそうですが・・・・

その証明として、カタカナのサイン色紙が、さも本物のように飾ってあり、レジ横にはマイケルジャクソンが帰る際に忘れて行ったとされる手袋が・・・・(ラメ付の軍手)

前置きが長くなってしまいましたが、肝心のコンサートのことは、これからです(笑)

美術館で原画を楽しんで庭へ出ると、そこは絵本の世界

小鳥が鳴いてます

蝶や蜜蜂が飛んでいます

S磨子さんもH男くんもコンサートが始まる前の素敵な時間を楽しんでいます

葉祥明さん、カメラマンでもあり、この美術館の館長でもある弟さん、橋本昌彦さんの3人による「おたんじょうおめでとう」ができるまでのお話ユーモアを交えてのお話は楽しかった。

葉祥明さんご自身の朗読による新刊「ありがとう」の紹介

感極まって、ご自身の目にも涙が・・・・つられてみんなも・・・・

休憩(サイン会)の後に、橋本くんのコンサート

周りのみどりに溶け込んで行く彼の歌声

その周りでは、小鳥たちがコーラスを入れています

自然に溶け込んだ、素敵な、優しいコンサートでしたね


| 音楽 | 15:15 | comments(0) |
山岡未樹さん LIVE at NEW COMBO

5月27日は、Jazz Singer 山岡未樹さんのLIVEを堪能しました

数年前、上田正樹さんと一緒にやっているピアニストの羽仁知治さんに紹介していただいた素敵なVocalist

昨年9月に姪の浜の味噌蔵でのLIVEから半年後の福岡でのLIVEが実現しました

今回は、Jazz のLIVE HOUSE

リラックスした中で、私たちもお酒を飲みながらのLIVEです

前回来福の折に、福岡在住で、山岡さんのJazz Vocal のお弟子さんの井上加奈子さんに、「今度は、師弟競演ですね」と軽い気持ちで話したのが現実に・・・・

オープニングアクトは、その井上加奈子さん

バックは前回と同じ「内田浩誠トリオ」

ピアノは、内田浩誠さん

力強く、グルービーなピアノを展開

 

ドラムの中村健さん笑顔を絶やさないファンキーなドラミング、特にシンバルの使い方に興味津津

 

トリオの屋台骨、ベースの丹羽肇さん

安心できますね

 

そしてヴォーカル「山岡未樹さん」

彼女の表現力は、英語が苦手な私にも、びんびん響きます

My Foolish HeartのNew York でのレコーディング秘話を聴いて、そのCD I Remember CLIFFORDを予約しちゃいました(入荷次第とクレジットつきですが)

左足の?靭帯を伸ばしてまだ完治をしていない中での今回のツアー

かなりつらそうでしたが、ステージ場では、その事を全く感じさせないプロ魂には、感服しました

今度は何時彼女の歌声が聴けるのか、楽しみですね

次回の福岡でのLIVEは、お店の定休日の土曜日にしてくださいね(笑)。

 


| 音楽 | 18:58 | comments(0) |
懐かしい顔・懐かしい歌 堺博正さんLIVE

我々おじさんの社交場、西中洲「CANDY」が突然閉店になったのが、2月25日

それからずいぶんたったような気がします。

そんな中うわさで、「CANDYの堺マスターがLIVEばするげな」との情報が・・・・

そんな素敵な集まりが、11月24日、中洲の人形小路にある「jamp」であった

jampのオーナーは、曽我くん

CANDYでギターを弾いてたかっこいいお兄さん

西南高校の同窓生を誘って「jamp」へ乗り込む

なんか嬉しい空気が漂っている

そんな中LIVEは始まった

ギターのサポートは、もちろん曽我ちゃん

ちょっと緊張気味の堺マスター

いつもと変わらない優しい笑顔と歌声

インターミッションを挟んで、後半は、いつもの堺マスター

曽我ちゃんのギターに、ベースも加わり、我々もCANDY時代に戻っていく

全曲歌えるやん

昔の仲間とのデュエットは最高!!

ところでこのおいちゃん、いつもCANDYで観ていたぞ

どおりでうまいはずやん(納得)

奥の方では、奥さまが・・・・

心配そうだけど、嬉しそう

やっぱり、歌ってる堺マスターは、さまになってる

最初にCANDYを訪れたころに戻った夜でした

曽我ちゃん、また来るね


| 音楽 | 18:39 | comments(0) |
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