街の珈琲屋さん マスターの独り言

街の珈琲屋さん マスターの独り言

 

年末年始の文ちゃん、活動記

めじゃ~リーグ福岡 Vs. 糸島が12月31日最終日

張り切って多々良川にラストウォーキングに

この辺で雪でも降ってきたら、最高やね~~~

と思っていたら、吹雪になっちゃいました(笑)

恒例の和白にある「明覚寺」での除夜の鐘

後藤家は、ご住職や檀家総代さんのすぐ後に撞く事ができました

今年の納めのH男くんは、力いっぱい撞きます

初詣は、「志賀海神社」で、正式参拝を享けます

今年も元旦は、雪

九州道、都市高速ともに通行止め

それでも美味しい鯉を求めて、佐賀の有田「龍泉荘」さんへ

鯉のあらい

鮒の背越し

コリコリして美味しい

今だけ楽しめます

それに、佐賀牛のたたき

いただき物の「だし巻き」を中心にS磨子さん作

お正月は、黒豆ですね

今年はこれに、K一兄さんが持ってきてくれた「鯨の刺身」

美味しすぎて、写真を撮るのを忘れちゃいました

小さな子がいると笑いが絶えませんね

甥っ子の息子T志くんです

横は、K一兄さん

3日は、氏神様の名島神社へ

この日は、正月には珍しく、初巳の日

本殿で、祝詞が奏上されました

午後からは、今年焙煎したコーヒーを持って、大宰府天満宮へ

祖霊殿には、私のコーヒーの父「待鳥社長」が祀られています

その社長に、毎年報告に行きます

そして本殿へ

夜は、奈良から帰ってきた「K大くん」が今年最初の後藤家訪問

みんなで写真を撮りました

5日には、改装なった縁結びの神様「竈神社」へ

モダンな授与所や社務所は、とっても素敵です

若い女性には魅力的な場所ですね

帰りに寄った竈神社のすぐそばにある喫茶店「人と木」

とっても素敵なお店です

アップルパイも、林檎がたっぷり、程よい酸味で美味しかった

ゆっくりできましたね

後で気がついたのですが、店名の「人と木」って「ひととき」なんですね

ほんとに素敵なひと時を過ごすことができました

 

 


| 未分類 | 11:36 | comments(4) |
昨日、お爺ちゃんの仲間入りをしました


11月7日午後5時46分
娘が元気な男の子を出産
体重が2974gと立派な男の子です
名前はまだ決まっていません
両親が素敵な名前をつけてくれるでしょう
でも早く名前がほしいよね
二人は頑張りました

朝から付き添いで、昼食抜きの須磨子さんも、かっこよかったよ
彼は、お父さんが仕事が終わって駆けつけてくるまで待っていたんだよね

私も仕事が終わるのも待ち切れず、可愛い天使の写真を撮りに産婦人科へ、今はレディースクリニックって言うんだそうです(笑)

天使の笑顔ってこの事を云うんですね
綺麗な肌色の赤ちゃんは、融けてしまいそうでした

触ると、壊れそうな手やほっぺ
いっぺんで虜になりました
世界一の赤ちゃん誕生です
頑張った娘と、ねぎらいの記念撮影

工藤家と後藤家に「たからもの」が生まれましたよ
これからもよろしくってとこです

彼の写真は、これからもどんどん増えて行くことでしょう(笑)

てっちゃん、みどり、素敵な生命を有難う


| 未分類 | 20:00 | comments(2) |
網膜剥離裂孔

 近頃眼鏡が合わなくなったので、友人がやっている藤崎の「眼鏡の一心堂」さんに眼鏡を作ってもらおうと検眼に行きました。
検眼をしてもらったら、眼鏡の度数は今のものとほとんど変わらず・・・・
「あんた、眼科で診てもらいんしゃい、眼鏡はそれから考えよう」と友人のT島君
T島君は、中学からの同級生
私が中学3年の時に網膜剥離で手術をしたときに、心配してほとんど毎日病院にお見舞いと学校の報告に来てくれていました。
そして今回も・・・・
金曜日にT島君から「あんた、病院に行ったね? はよ行かんといかんよ、そしたら眼鏡のこと考えよう」とまた電話
仕方なく昨日、香椎にある「中村眼科」へ行くことに
土曜なので、患者さんで一杯
T島君の紹介ということで看護婦さんも丁寧に接してくれる
「眼底検査をしてみましょう・・・・」
瞳孔が開いてから先生が検査してくれました
「3か所が破れてますね・・・・」「レーザー手術しましょう。昔に比べると痛くありませんから」
看護婦さんからレーザー手術の説明が
日を改めてのレーザー手術と思ったら、すぐに決行
結構、きつかった
手術後、写真を見せてもらって説明がありましたが、このままほっといたら、かなりやばい事になっていたようですね。
写真を見ると、網膜が浮き上がっているのがわかるくらいでしたから。
前回の網膜剥離の時も、私の母が念のために九大病院に診せに行って「網膜剥離」と判明、即入院、即手術でした。
今回も、T島君のしつこいくらいの電話がなければ・・・
ぞっとしますね
二度も網膜剥離で失明をまぬがれました
私はT島君がいるので、そんなことは絶対ないんですが、今はやりの安売りのメガネ屋さんに行ってれば、気がつかなかったでしょうね。
病院が終わってT島君に電話で報告すると「ほ~ら、やっぱりそうやったね」との返事
有難うございます


| 未分類 | 14:52 | comments(0) |
西南学院中学校 同窓会

久しぶりの更新です
10月22日は、西南中の同窓会総会に出席しました。
午前中に、定期診断のため「胃カメラ」検査をして、ちょっと疲れ気味で、会場のヒルトンH.へ
2年に1回の中学の同窓会ですが、今年は同期のM野くんが実行委員長を務めるということで、例年の倍くらいの同窓生が集結しました

いつまでもお変わりのない、先生方の紹介
右から中富先生、一人置いて村坂先生、緒方先生

実行委員長のM野くんも、挨拶も終わり少し緊張が取れてきました
左から安藤君、田島君、的野君、江上君、高安君
二次会は、みんなタクシーを飛ばして、福岡商工会議所の近くの同級生が経営する「酒道場・白木屋」が決まりです。
今回は、店を貸し切りにして白木君も参加です

次のお店は、福井君と二人で、西中洲の「CANDY」へ
そこに、高校の同窓生の花田君と坂井君もやってきて、大盛り上がり
しまいには、我々だけにバンドの方がバックをつけてくれました
堺マスター、いつも無理言ってごめんなさい

Born to be Wildを熱唱する花田君とそれをサポート(邪魔)する坂井君

これまた楽しそうに「想い出の渚」を福井君が歌うと、花田君が・・・・・

私も負けじと「悲しい色やね」
いつも目をつぶってしまうんですね(笑)  坂井君撮影
自宅に帰りついたのは、翌日の2時5分でした
楽しい時間は、たつのを忘れますね


| 未分類 | 17:09 | comments(0) |
博多百年蔵 再建

 上田正樹さんや羽仁知治さん、筒井賢さんをお招きして10周年「感謝のLIVE」をした場所です
10月8日に火災に会いました
でも今日、復興の知らせが届いたので、お知らせします


焼けた百年蔵、再建始まる 火災から4日「地元に支えられて」 福岡


産経新聞 10月13日(木)7時55分配信











焼けた百年蔵、再建始まる 火災から4日「地元に支えられて」 福岡
拡大写真
屋根が抜け落ちた酒造場の再建工事に取りかかる作業員ら=福岡市博多区の博多百年蔵(写真:産経新聞)
 今月8日の火災で、国の登録有形文化財の主倉(しゅぐら)などの一部が焼けた福岡市博多区堅粕の石蔵酒造の酒造場「博多百年蔵」で12日、再建工事が始まった。博多の商いの歴史を象徴する建造物だけに復興を望む声が高く、同社は「また地元から愛してもらえるように頑張りたい」としている。
 火災は8日正午すぎに発生。「主倉」「西倉」「旧精米所」「事務所兼主屋(しゅおく)」など延べ約2600平方メートルのうち、木造の主倉など約1千平方メートルを焼いた。博多署によると、主倉にある調理場屋根裏付近の配線がショートして発火した可能性があるという。
 同社は江戸時代後期の創業で、現在は博多唯一の造り酒屋。白壁と赤れんがの煙突が有名な百年蔵は築約140年で、地酒作りのほか、結婚披露宴会場やイベントホールとしても利用され、火災当日も披露宴があった。
 主倉は火災で、屋根が焼け落ち、無残な姿に。同社を見舞いに訪れた公務員の男性(51)は、「博多の風景が変わってしまった。信じられない…」と絶句。現場には数百人が見舞いの記帳に訪れており、「早期再建を」と費用の寄付を申し出る人もいるという。そうした地元の願いを受け、火災からわずか4日後という早さで再建工事に着手した。
 同社は順調なら年内にも修復を行い、新年には酒造りや披露宴なども再開したいという。石蔵利憲取締役は「大勢の人たちに迷惑をかけて申しわけない。私たちは地元に支えられていると実感した。とても心強い」と話している。


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