先日ブラジルから送ってきた来年度仕様のブラジルコーヒーのテストをしました。
街の珈琲屋さんは、毎年メインで使っているブラジルコーヒーは、品質の安定を図ることと、コストの安定のため一年間使う量を味を指定して決めています。
今回は、2種類のサンプルが届きました。
コーヒーは農作物なので、毎年同じ味のものが同じ数量できるとは限らないことから、毎年同じ農園、同じコーヒーでは味の安定が図れないので、毎年新たなロットで契約をします。
本来なら、1ロット10カップもしくは5カップで味のバランスなどを含めてカッピングするのですが、スペースの関係で3カップでカッピングします
右は、現在使用中のロット
子のコーヒーとの比較ですね
来年度は、真ん中のロットで行くと連絡しました。楽しみにしていてください