昨年の営業が例年より一日早く終わったので、年末年始の準備が順調に進んだ
そのため31日、大晦日は、早めのお出かけ
まずは、博多百年蔵でお正月用の日本酒「しぼりたて新酒」を樽から一升瓶に詰めてもらう
そして、博多の厄落としの神様、祇園町の若八幡宮へ
早かったせいか、スムーズに参拝が出来ました
若八幡では、お札と破魔矢、家族全員の身代わりお札、それに起き上がりこぼし(だるまさん) 参道で52万石さんの開運饅頭をいただく
夜10時に家を出て、和白東にある明覚寺さんへ
ここでは、除夜の鐘を打たせていただけるんです
ここで、新年を迎え、志賀海神社へ
今年は、竹灯明があっていて、駐車場を探すのに一苦労
お祓いの後、権禰宜さんとゆっくりお話が出来ました
それから、名島神社でお祓いをしていただき家に着いたのが、午前3時を回っていました
仮眠の後、有田の龍泉荘さんへ
鯉のあらい
鮒のせごし
佐賀牛のローストビーフ
鯉のあんかけ
美味しいお酒と一緒に美味しくいただきました
1月3日は、初釜
平成の年30年を記念して創った「平和のブレンド Blend named PEACE」を大宰府天満宮祖霊殿へ奉納しました
1月4日より平成30年の営業を開始しましたが、たくさんのお客様にご来店、注文をいただきてんてこ舞いの初売りでした
新しい年も、街の珈琲屋さんの美味しいコーヒーをご愛飲ください0
毎年、10月1日の「コーヒーの日」に合わせてブラジルから届けてもらっている「初摘み珈琲」が届きました
毎年10月1日に間に合わず、まだかまだかと気をもんでいた「初摘み珈琲」ですが、今年は予定よりも早く到着です
手配してくれたカルロス・彰男くん、有難うございます。
本来なら10月1日の「コーヒーの日」に発売しなくちゃいけないのですが、早く飲みたくて我慢できずに今日焙煎しました
そして、「勇み足発売」を開始しました。
今年は、ワグナー・フェレイロ氏のパンタノ農園から ブルボン・アマレーロ(黄色に熟したブルボン種のコーヒー)にしました。
新豆特有の甘い香りと味が最高です。
本来なら早くても年末年始、通常では翌年の2月~3月ごろしか手に入らないコーヒーが、友人のカルロス・彰男君の努力でこの時期に日本に届きます。
ブラジルから届く最速コーヒーです。
一度お試しください
夏の恒例になりました「夏ぶれんど」発売開始です
真夏の暑い夜、お風呂上がりにひらめきました
「こんな暑い日に飲んでスカッとするホットコーヒーを創りたい」そんな思いで創りました
ブラジルコーヒーの焙煎を変えてブレンド
シンプルなブレンドで爽やかに仕上げました
毎年、好評です
6月末に博多港に到着していたミャンマーの日本人の農園からのコーヒーがようやく届きました
Harkata Japanと書いてあるのは、愛嬌かな?もしかして何か意味があるのかな?
今回入荷のミャンマーコーヒーは、委託されて焙煎だけを担当していましたが、今年のクロップが良かったので、購入させていただきました。
農園のオーナーさんは、ミャンマー友好協会の副会長さんで、観光などでミャンマーと日本を繋ぐ役割をされています
そこから頂くミャンマーのコーヒーは「Teitan テイタン(虹)」というタイトルを付けました
虹は、夢をつなぐ架け橋と言われています。「Teitan(虹)」は、ミャンマーと日本を繋ぐ架け橋です
虹は、7つの色がバランスよく配置されています。「Teitan(虹)」も酸味や甘味などの味のバランスがよく、素敵な香りが口いっぱいに拡がります。
ミャンマーは昔ビルマと呼ばれていて、日本とは親密な関係にありました。
ご存知のようにミャンマーは、今新しい時代を迎えています。
「Teitan(虹)」がミャンマーと日本の懸け橋になってくれるといいですね
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