
毎年、10月1日の「コーヒーの日」に合わせてブラジルから届けてもらっている「初摘み珈琲」が届きました
毎年10月1日に間に合わず、まだかまだかと気をもんでいた「初摘み珈琲」ですが、今年は予定よりも早く到着です
手配してくれたカルロス・彰男くん、有難うございます。
本来なら10月1日の「コーヒーの日」に発売しなくちゃいけないのですが、早く飲みたくて我慢できずに今日焙煎しました
そして、「勇み足発売」を開始しました。
今年は、ワグナー・フェレイロ氏のパンタノ農園から ブルボン・アマレーロ(黄色に熟したブルボン種のコーヒー)にしました。
新豆特有の甘い香りと味が最高です。
本来なら早くても年末年始、通常では翌年の2月~3月ごろしか手に入らないコーヒーが、友人のカルロス・彰男君の努力でこの時期に日本に届きます。
ブラジルから届く最速コーヒーです。
一度お試しください

夏の恒例になりました「夏ぶれんど」発売開始です
真夏の暑い夜、お風呂上がりにひらめきました
「こんな暑い日に飲んでスカッとするホットコーヒーを創りたい」そんな思いで創りました
ブラジルコーヒーの焙煎を変えてブレンド
シンプルなブレンドで爽やかに仕上げました
毎年、好評です
6月末に博多港に到着していたミャンマーの日本人の農園からのコーヒーがようやく届きました
Harkata Japanと書いてあるのは、愛嬌かな?もしかして何か意味があるのかな? 
今回入荷のミャンマーコーヒーは、委託されて焙煎だけを担当していましたが、今年のクロップが良かったので、購入させていただきました。
農園のオーナーさんは、ミャンマー友好協会の副会長さんで、観光などでミャンマーと日本を繋ぐ役割をされています
そこから頂くミャンマーのコーヒーは「Teitan テイタン(虹)」というタイトルを付けました
虹は、夢をつなぐ架け橋と言われています。「Teitan(虹)」は、ミャンマーと日本を繋ぐ架け橋です
虹は、7つの色がバランスよく配置されています。「Teitan(虹)」も酸味や甘味などの味のバランスがよく、素敵な香りが口いっぱいに拡がります。
ミャンマーは昔ビルマと呼ばれていて、日本とは親密な関係にありました。
ご存知のようにミャンマーは、今新しい時代を迎えています。
「Teitan(虹)」がミャンマーと日本の懸け橋になってくれるといいですね
毎年好評の「プリマベイラ(春)」は、桜の散り始めと時を同じくして完売しました
毎年この時期にブラジルからやってくる「さくらブルボン」をベースに、さわやかなイメージで創っています
この「プリマベイラ」を愛飲していただいたお客様に感謝いたします
鬼が笑うといいますが、また来年もよろしくお願いします
次のプレミアムコーヒーは
4月の中旬にやってくる予定の「ミス・ブラジル」
これも毎年300くらいの農園から、その年の一番おいしいと評価されたブラジルコーヒーです
5月下旬には、ミャンマーで日本人が栽培するコーヒーがやってきます
「ミス・ブラジル」 「ミャンマーのコーヒー」
今から楽しみですね
ワクワクします



